商品説明
こんな時だからお取り寄せお家体験塩沢織物アート体験
皆で作る楽しさ、飾る喜び、付ける嬉しさをお家で
国重要無形文化財指定・ユネスコ無形文化遺産登録越後上布の伝統を継承する国指定伝統的工芸品塩沢織を贅沢に使うオリジナルアートにお家で挑戦!
お家で家族揃ってみんなでワクワクしながら作る家族団欒体験をお楽しみください。こんな時だからこそ想い出作り体験をどうぞ!
※サイズ:高さ9.0cm
※重さ:約110g(出来上り作品)
※数量:1点(使用している生地が全て異なります。)
※内容:
アート体験製作キット
塩沢織生地(色・柄・種類はお任せとなります。)
作り方説明書
しおり
※道具:ハサミ・ボンド・つま楊枝/目打ちをご用意ください。
※注意:ハサミ・ボンドなど使用します。ケガや洋服の汚れにご注意ください。
※作り方:素焼きの風鈴に塩沢織の生地、糸、真綿、繭などを貼り付けて絵柄を表現します。
備え付きの生地の他に、ご自分で2Fで機織り体験した生地を使って作ることもできます。
※お好みの台紙の色をお選びください。
※製作時間:約60分(個人差があります)
HPのアート体験動画をご覧下さい。
※効能:織物アート体験は凄い効果が有るんです。教育体験・健康体験でもあります。
子どもさんの創作力・色彩感覚が、更に集中力・持続力が楽しみながら自然と身につきます。
大人の方には、ちょっとした脳トレ・頭の体操やストレス解消にもなって、その上素敵なアクセサリーが出来てお洒落もお楽しみ頂けます。一石二鳥です。
ご家庭はもちろん学校・施設・サークルでもご利用頂けます。
贈り物・プレゼントにも最適です。
※素材(生地):塩沢織(伝統織物のトップブランド)・絹100%
塩沢織の独特の深みのある色合と格調高い柄行そして最高の素材が醸し出す温もりの風合いは、塩沢織の最大の特徴です。織の三要素(色・柄・風合い)を完璧に備えた塩沢織です。
紬は真綿から糸を紡ぐことから繋ぐ・繋がる・続くに通じて「連携と継続の象徴」です。糸の半分は「絆のシンボル」です。そしてその糸を縦に横に使って織られて塩沢織は「家族の象徴」です。
絹は、保湿効果のあるヒアルロン酸や整肌効果のあるサルチル酸などの肌に最も近い18種類のアミノ酸で構成されているお肌にとっても優しい健康快適素材です。ご安心してお取り扱い下さい。
※製造:塩沢織物工業協同組合会員(株)南雲織物工業(南魚沼市)
※仕上:十日町織物工業協同組合会員(株)魚沼整染(十日町市)
※検査(新潟県工業総合技術支援センター):ホルマリン検査(不検出)・アゾ染料検査(不検出)・蛍光染料検査(不検出)・堅牢度検査(耐光・水洗) 安心安全素材です。
塩沢織とは・・・
◎塩沢紬:塩沢4大織物(越後上布・塩沢紬・本塩沢・夏塩沢)の1つ。
奈良時代より続く麻織物「越後上布」の技術を250年前の江戸時代(明和年間)に絹織物に応用して考案されたもの。昭和50年に通商産業省(現:経済産業省)より伝統的工芸品の指定を受けた伝統紬織物のトップブランド。
縦糸に生糸また玉糸を使用し、横糸に真綿糸を使用したフンワリ感のある風合いで主に袷の着物として着用されれ、色目によっては単としても着用される。
◎本塩沢:塩沢4大織物(越後上布・塩沢紬・本塩沢・夏塩沢)の1つ。奈良時代より続く麻織物「越後上布」の技術を350年前の江戸時代(寛文年間)に絹織物に応用して考案された国指定伝統的工芸品です。昭和51年に通商産業省(現:経済産業省)より伝統的工芸品の指定を受けた伝統縮織物のトップブランド。
縦糸に生糸を使用し、横糸に生糸と地緯糸を使用することにより、独特のシボのあるシャリ感のある風合いを表現した絹縮の1種です。主に単の着物として着用され、色目によっては袷としても着用される。さらりと裾さばきが非常に良く着心地抜群のお着物です。
◎夏塩沢:塩沢4大織物(越後上布・塩沢紬・本塩沢・夏塩沢)の1つ。
奈良時代より続く麻織物「越後上布」を、明治時代に絹織物で再現して考案された夏織物です。日本3大夏織物(夏結城・夏大島)の1つ。
生糸に強い撚りを掛けた駒糸という絹糸を使用することにより、独特のるシャリ感(涼感)のある風合いを表現した強撚糸織物のトップブランドです。7月8月の盛夏の着物として着用され、透け感とシャリ感はご本人はもちろん、周りの人も爽やかにする最高のお洒落です。
◎越後上布:昭和30年に国の重要無形文化財に指定、平成21年にユネスコ無形文化遺産に登録された麻織物。1250年前建立の東大寺正倉院に当時この地域で織られた麻の織物(越布)が宝物として納められている。
東の越後、西の宮古は上布の両雄です。石川の能登上布を合せて日本3大上布と呼びます。その上布の最高峰に位置づけられものが越後上布です。
塩沢4大織物の親に当るものが1200年前の奈良時代に出来た越後上布で、その子供に当るものが350年前と250年前の江戸時代に出来た本塩沢と塩沢紬、そしてその孫に当たるものが明治時代に出来た夏塩沢と言える伝統織物のルーツと歴史があります。
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