商品説明
伝統織物のトップブランド本場塩沢織を安心産地価格で！重要無形文化財指定・ユネスコ無形文化遺産登録の越後上布の伝統を継承する
国伝統的工芸品指定 本場塩沢紬
織元の大島織物（伝統工芸士大島健松）が責任を持って製作した本場塩沢紬を安心価格でお楽しみ下さい。
真綿の紡ぎ糸を使ったうんわり感のある独特の柔らかい地風は、塩沢紬の最大の特徴の1つです。おもに袷の着物としてお召し頂ける最上級のオシャレ着です。
◎品名：国伝統的工芸品指定塩沢紬／京都呉服問屋千切屋ブランド「六條ゆきやま紬」
◎色：納戸紺
◎柄：無地
◎素材：絹１００％（真綿糸）
◎サイズ： 長さ：３丈４尺７寸（１３m２０�僉法”�１尺８分（４１.０cm／男女兼用）
◎織元：塩沢織物工業協同組合会員（株）南雲織物工場・大島織物（株）と
の協同企画oosimaorimono （南魚沼市）
◎仕上：十日町織物工業協同組合会員（株）魚沼整染（十日町市）
◎数量：１点限定
※仕立：国内手縫い／所要日数約４５日（株）日紋（十日町市）
湯通し（脱糊処理） ：３,５００円
ガード加工（撥水加工） ： ６,５００円
仕立（単）：４８,０００円（居敷当・衿裏付き）
仕立（袷）：６８,０００円（胴裏・八掛付き）
お気軽にご相談下さい。
※その他：（株）日紋（十日町市）
丸洗い・洗い張り・雪晒：お見積り致します。
色掛け・染め替え：診断⇒お見積り致します。
シミ抜き・汚れ落し：診断⇒お見積り致します。
仕立直し：寸法直し：お見積り致します。
お気軽に何でもお問合せ・ご相談下さい。
◎塩沢織：麻織物の越後上布と絹織物の塩沢紬・本塩沢・夏塩沢の４種類があります。これらを総称して塩沢４大織物（塩沢織）と呼びます。
◎塩沢絣：模様表現の技術の1つ。無地・縞・格子・立総絣・横総絣・立横絣（本絣）などの表現技術があります。これらは塩沢４大織物（塩沢織）に共通の特徴です。
また本絣（立横絣）には、大きく十字絣と亀甲絣の2種類があります。
こちらの塩沢紬は、その色無地です。塩沢織の原点です。「塩沢織は無地に始まり無地に終わる！」と言います。織の職人は無地から練習を開始し、研磨を重ねて卒業がやはり無地です。織の技術の高さと心の安定度がストレートに現れるからです。
また、真綿糸特有の節（ネップ）が織り出され味わい深い趣を醸し出しています。
ちなみに、１００個ある物を１００トコ（処）、３００個ある物を３００トコ（処）と呼び、数字が多くなるほど絣が細かくなり高度の技術を、また絣の色が多くなるほど高度の技術を必要とします。
◎塩沢紬：塩沢４大織物（越後上布・塩沢紬・本塩沢・夏塩沢）の１つ。１２００年前の奈良時代よ続く国重要無形文化財指定ユネスコ無形文化遺産登録の麻織物「越後上布」の技術を、２５０年前の江戸時代（明和年間）に真綿糸を使用した絹織物に応用して考案された紬織の最高峰。日本手織り３大紬（結城紬・大島紬）の１つ。伝統織物のトップブランド。
真綿から紡いだ真綿糸という絹糸を使用することにより、独特のフンワリ感（軽く柔らかさ）のある風合いを表現した織物のです。おもに袷の着物として着用され色目によっては単としてもお召し頂ける幅広い織物です。
ちなみに、本塩沢は単の着物として着用され、色目によっては袷としても着用される。
夏塩沢は越後除布と同様に盛夏の着物として着用されれる。越後上布と夏塩沢は盛夏の着物のトップブランドです。
こちらの落ち着いた納戸紺は、色々な帯とも合わせやすく、高級感溢れる格調高い雰囲気を醸し出し、個性的なおしゃれを演出してくれます。織の３要素（色・柄・風合）を完璧に備えた最高級の塩沢紬です。
※一般小売価格：通常の流通（メーカー⇒産地問屋⇒集散地問屋⇒小売店⇒お客様）を経由した時の価格です。それぞれの掛率によって若干の差異が発生します。
※産直価格（産地価格）：通常の流通を経由しないで、メーカーからの直接流通（メーカー⇒お客様）した時の価格です。塩沢つむぎ記念館は、メーカー（南雲織物工場）が直営しております。
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